2020年12月04日

幸運な男――伊藤智仁 悲運のエースの幸福な人生

幸運な男――伊藤智仁 悲運のエースの幸福な人生 - 長谷川 晶一
幸運な男――伊藤智仁 悲運のエースの幸福な人生 - 長谷川 晶一




発売日 : 2017/11/17
単行本(ソフトカバー) : 384ページ
ISBN-10 : 4295002429
ISBN-13 : 978-4295002420
出版社 : インプレス (2017/11/17)
言語: : 日本語




1993年、あの松井秀喜を抑えて新人王に輝いた
元ヤクルトスワローズ伝説の投手・伊藤智仁。

名捕手・古田敦也に「直角に曲がる」と言わしめ、
名将・野村克也でさえも「私が見た中でナンバーワン」と感嘆した
“高速スライダー"を武器に、プロ野球界を席巻した。

そんな鮮烈デビューを果たした伊藤だが、
その後はたび重なる故障に見舞われ、長期離脱を余儀なくされる。
過酷なリハビリに打ち克ち、一度はカムバックを果たしたものの、
伊藤の右腕は再び悲鳴を上げる・・・

その後も復活をめざし懸命なリハビリを続けたが、
とうとう神宮のマウンドに戻ることはできず、03年に現役引退。
世間からは「悲運のエース」と呼ばれた。

しかし、伊藤智仁は「悲運」ではなかった―。

三十数時間に及ぶ伊藤智仁本人へのロングインタビューを軸に、
野村克也、古田敦也、岡林洋一、石井一久、館山昌平、米野智人、
松谷秀幸、由規、篠塚和典、立浪和義ら当時のチームメイトや対戦相手、
さらにはアマチュア時代の恩師や家族など、総勢20名以上の関係者が
今まで明かされることのなかった真実を語る。

今もなお、野球ファンの心に深く刻まれている伊藤智仁。
その半生を、93年のデビュー戦から17年の「最後の一日」までを見届けた
作家の長谷川晶一が書き下ろす、渾身のノンフィクション作品。

【目次】
序章 偽りの引退
1章 萌芽――1993年・ユマキャンプ
2章 覚醒――強心臓ルーキーデビュー
3章 脱皮――高速スライダーができるまで
4章 飛躍――バルセロナ五輪出場
5章 酷使――6月の全694球
6章 暗闇――長引くリハビリ
7章 復活――カムバック賞獲得
8章 異変――再びの手術
9章 岐路――1年間の執行猶予
10章 転身――第二の人生の始まり
11章 奮闘――それぞれの、それから
12章 幸運――彼は本当に「悲運」なのか?
終章 最後の一日
posted by ゴロゴロ at 02:33| 埼玉 ☔| 日記 | 更新情報をチェックする