2018年03月30日

むずかしい年ごろ 単行本



単行本: 252ページ
出版社: 河出書房新社 (2016/9/22)
言語: 日本語
ISBN-10: 4309207162
ISBN-13: 978-4309207162
発売日: 2016/9/22
梱包サイズ: 19.5 x 13.6 x 2.2 cm自分が自分のものでないことをどうして忘れていられたのだろう?
でも、もうだめだ。いっしょに絶望しましょう。−−−−藤野可織(作家)

ゴーゴリ、ブルガーコフの怪奇・幻想の系譜を継ぎながら、現代の恐怖を斬新に描く。
ロシアを震撼させた女性作家、26歳の衝撃デビュー作!

6歳の双子の兄がある日何かにおかされ、10年の年月をかけて徐々に醜く変身していく。やがて双子の妹と母親に訪れるあまりに残酷な結末……中編「むずかしい年ごろ」をはじめ、革命と呼ばれる殺戮のなか、生き残った者が人造人間を購入する黙示録的未来小説「生者たち」、列車の中で目覚めた男が別世界に迷いこむ「家族」、心臓が止まっても生き続ける男の不条理小説「ヤーシャの永遠」、異物に取り憑かれた男の話「待っている」ほか、全8編を収録した作品集。
現代ロシアを代表する若手作家のひとり、アンナ・スタロビネツによる初作品集!

《目次》
むずかしい年ごろ
生者たち
家族
エージェント
隙間
ルール
ヤーシャの永遠
私は待っている
posted by ゴロゴロ at 10:00| 埼玉 ☔| 日記 | 更新情報をチェックする