2018年03月20日

検察側の罪人 上 (文春文庫) 文庫



文庫: 362ページ
出版社: 文藝春秋 (2017/2/10)
言語: 日本語
ISBN-10: 4167907844
ISBN-13: 978-4167907846
発売日: 2017/2/10
梱包サイズ: 15.2 x 10.8 x 1.6 cm木村拓哉×二宮和也主演 2018年衝撃の映画化決定!
雫井脩介の最高傑作にして、今世紀ミステリー界 最大の問題作! 法の「限界」に絶望する敏腕刑事を木村拓哉が、法の「正義」を信じる若手検事を二宮和也が演じる。
老夫婦殺人事件の容疑者の中に、時効事件の重要参考人が。執念を燃やす検事・最上だが、後輩の沖野は強引な捜査方針に疑問を抱く。人が人を裁くとは?怒涛の展開、そして慟哭のラスト!
手堅い仕事ぶりで定評のある実力派検事・最上毅。彼には忘れられない事件があった。学生の頃、下宿していた寮の大家の娘が、卒業して下宿を出た4年目の春に殺害されたのだ。犯人逮捕に至らず、法改正で時効が撤廃される前に時効が成立してしまった。事件当時司法試験に足踏みをしていた最上には何の力にもなれなかった悔いだけが残った。その寮の先輩だった新聞記者の水野は週刊誌に転身してまで、事件を執拗に追い犯人と思しき人物の調査をしていた。その事件とは関係なく老夫婦が殺害されるという凶悪事件が最上の勤める管内で起きた。捜査線上にあがった不審人物のひとりに聞き覚えがあった。それは、大家の娘が殺された事件で重要参考人にあがっていた松倉という男だった……。慟哭のラスト、検事であるからこその罪を描いた著者渾身の力作。
「どうしてもその道を進まざるを得ないという二人の男が師弟の絆を引きちぎれんばかりに軋ませて、ぶつかり合う物語です。」(著者)
posted by ゴロゴロ at 22:00| 埼玉 ☔| 日記 | 更新情報をチェックする