2018年03月19日

世界をつくった6つの革命の物語 新・人類進化史 単行本



単行本: 344ページ
出版社: 朝日新聞出版 (2016/8/5)
言語: 日本語
ISBN-10: 4023315303
ISBN-13: 978-4023315303
発売日: 2016/8/5
商品パッケージの寸法: 18.8 x 12.8 x 2.5 cmリビア砂漠で旅人がガラスにつまずかなければ、
インターネットはなかったかもしれない。
ガリレオが教会の祭壇にみとれなければ、
正確な時間は生まれなかったかもしれない。
ネアンデルタール人が洞窟の音響効果に気づかなければ、
ジミヘンの音楽は生まれなかったかもしれない。

「ガラス」「冷たさ」「音」「清潔」「時間」「光」――。
これら6つの大発明に寄与したのは、
ガリレオやエジソンといった偉人だけではない。

むしろ、名もなき市井の人びとが、
目の前にある問題に懸命に取り組むなかで
予想外に生み出されてきたのだ。

先人たちにとっての「ぜいたく品」が、
現代を生きるわれわれにとって「あたりまえのもの」になるまで、
どのような苦労があり、どんな奇跡が起きたのか――。
本書は、まったく新しい発明を切り口にした、
まったく新しい世界史の物語である。

〈本書の内容〉
◆序章 ロボット歴史学者とハチドリの羽
ハチドリの羽はどうやってデザインされたのか?/世界を読み解く「ロングズーム」

◆第1章 ガラス
ツタンカーメンのコガネムシ/ガラスの島/グーテンベルクと眼鏡/顕微鏡からテレビへ/ガラスで編まれたインターネット/鏡とルネサンス/ハワイ島のタイムマシン/ガラスは人間を待っていた

◆第2章 冷たさ
ボストンの氷をカリブに運べ/氷、おがくず、空っぽの船/冷たさの価値/氷によってできた街/人工の冷たさをつくる/イヌイットの瞬間冷凍/エアコンの誕生と人口移動/冷却革命

◆第3章 音
古代洞窟の歌/音をつかまえ、再生する/ベル研究所とエジソン研究所/勘ちがいから生まれた真空管/真空管アンプ、大衆、ヒトラー、ジミヘン/命を救う音、終わらせる音

◆第4章 清潔
汚すぎたシカゴ/ありえない衛生観念/塩素革命/清潔さとアレルギー/きれいすぎて飲めない水

◆第5章 時間
ガリレオと揺れる祭壇ランプ/時間に見張られる世界/ふぞろいな時間たち/太陽より正確な原子時計/一万年の時を刻む時計

◆第6章 光
鯨油ロウソク/エジソンと“魔法"の電球/“天才"への誤解/ピラミッドで見いだされた光/スラム街に希望を与えたフラッシュ/一〇〇リットルのネオン/バーコードの“殺人光線"/人工の“太陽"

◆終章 タイムトラベラー
数学に魅せられた伯爵夫人/一八〇年前の“コンピューター"/隣接可能領域の新しい扉
posted by ゴロゴロ at 17:00| 埼玉 ☔| 日記 | 更新情報をチェックする