2018年03月18日

元素 (サイエンス・パレット) 新書



新書: 185ページ
出版社: 丸善出版 (2013/11/23)
言語: 日本語
ISBN-10: 4621087290
ISBN-13: 978-4621087299
発売日: 2013/11/23
梱包サイズ: 17.2 x 11.2 x 1.6 cm17世紀末まで2000年以上も欧州の文化を彩り、世界観を決めてきた
「土・水・空気・火」によるアリストテレスの4元素説は
科学技術の発展とともに過去のものとなりました。
しかし、「土・水・空気・火」がそれぞれ
「固体・液体・気体・熱」と対応させて考えてみることで、
ふつうの人が想う「世界の素材」は4元素説のままとなるでしょう。

本書は歴史を彩ってきた様々な元素を「周期表」の順に解説するものではなく
科学技術を含む文明・文化の歩として、人間史と元素のからみ合いを
様々な視線から案内する今までにない一冊です。

金のように昔から人間を魅了してやまない元素、
酸素を主役とし空気が元素ではないと実証し、
元素観から脱するきっかけをつくったラヴォアジエの業績、
メンデレーエフを中心とした周期表ができていく歴史
放射能や核分裂の発見と重元素合成が周期表を拡げた歴史など
元素と人間・社会との関わりを教え、同位体が科学研究や暮らしに
どれほど役立っているかわからせてくれます。

この他にも鉄、ケイ素、パラジウム、貴ガス、希土類から、
posted by ゴロゴロ at 00:00| 埼玉 ☔| 日記 | 更新情報をチェックする