2018年03月11日

兼好法師 - 徒然草に記されなかった真実 (中公新書) 新書



新書: 258ページ
出版社: 中央公論新社 (2017/11/18)
言語: 日本語
ISBN-10: 412102463X
ISBN-13: 978-4121024633
発売日: 2017/11/18
梱包サイズ: 17.6 x 11 x 1.2 cm兼好は鎌倉時代後期に京都・吉田神社の神職である卜部家に生まれた。六位蔵人・左兵衛佐となり朝廷に仕えた後、出家して「徒然草」を著す――。この、現在広く知られる彼の出自や経歴は、兼好没後に捏造されたものである。著者は同時代史料をつぶさに調べ、鎌倉、京都、伊勢に残る足跡を辿りながら、「徒然草」の再解釈を試みる。無位無官のまま、自らの才知で中世社会を渡り歩いた「都市の隠者」の正体を明らかにする。

目次
はしがき
第一章 兼好法師とは誰か
第二章 無位無官の「四郎太郎」――鎌倉の兼好
第三章 出家、土地売買、歌壇デビュー――都の兼好(一)
第四章 内裏を覗く遁世者――都の兼好(二)
第五章 貴顕と交わる右筆――南北朝内乱時の兼好
第六章 破天荒な家集、晩年の妄執――歌壇の兼好
第七章 徒然草と「吉田兼好」
参考文献
年譜
索引
posted by ゴロゴロ at 15:00| 埼玉 ☔| 日記 | 更新情報をチェックする